音楽劇

兵士の物語

ラミュ作・ストラヴィンスキー作曲（トリオ版）

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みんなに愛される　音楽劇『兵士の物語』

クラシック音楽が大好きな人達　そして　お芝居が大好きな子供たち　におみせしたい音楽劇です。音楽×舞踊×演劇で絵本の世界が、動き出す！

「兵士の物語」は、1918年9月28日 スイスのローザンヌで初演されました。 スイス人作家の C.F.ラミュと　ロシア人作曲家の I.ストラヴィンスキーによって、 今からちょうど100年前に誕生した音楽劇です。

ＷithME～夢が飛び出す絵本箱！と　音楽劇『兵士の物語』が出会うと
お話が、兵士が、悪魔が、王女が、そして音符たちまで、舞台上で踊りだす！！？
さてはていったいどんな化学反応が起こるのでしょうか？
偶然にもこの日はなんと、ストラヴィンスキーの誕生日。
劇場に魔法がかかることは間違いありません！！



『兵士の物語』のあらすじ　 　
出征して兵隊となったジョセフは、久しぶりの休暇で故郷に帰る道を歩いていると、とある老人に出会います。その老人はジョゼフの持っていたヴァイオリンを欲しがり　彼が持っている本との交換を申し出ます。聞けばなんとその本は、“未来の事がわかる不思議な”本。欲にかられて兵士ジョセフはその提案にのってしまいます。本のおかげで兵士ジョセフ　は大金持ちになります。それでも心は満たされません。「すべてを持っているということはすべてを持っていないのと同じこと」兵士ジョセフは自分の良心との葛藤の中で、何もかも投げ捨て昔の自分を取り戻すのですが・・・待っていたものは